and me / at home with the ghosts
[ music ]
お気に入りネットレーベルの一つ、スイス interdisco から 、スイスローカルの、このレーベルの代表アーティスト and me の新作が登場。悲壮な秋の気配のするアルバムと書かれているけれど、ややマイナー調の旋律が、暖かみのある音と混ざって、上質の小作品です。確かに tr3 は夏が終わって暗い気持ちが忍び込んでくる、今年も終わってしまった、なんて異常に暗い歌詞が際立ってますが、気の毒になるほど本当にそういう陰鬱な天気らしい。音にゆるりと流されているうちに、7曲全部聴き終わっていて、そしてリピートしてしまっていて、全体が一つの作品としてとてもよくまとまっていると思う。一つ一つの曲は短いが、顕著な曲がいいタイミングで混ざっている。試聴のおすすめは tr2, tr7 かな、でも全部を落として始めから終わりまで聴くのが良いです。
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Waiting Room / Rarezas: con las pestas fuera
[ music ]
trastienda の29作目は、waiting room からの色々な曲がつまったアルバム。waiting room はバルセロナからのギターバンド。即興から出てくるものを大切にしてるらしいよ。このアルバムは彼らの4年分 ('03-'07) の過去未発表の曲を集めたもので、曲によって音の質がバラバラ。すごく良いのもあれば、ライブをモノラル録音したものもあるようだ。そこは度外視して、tr.1 のつかみはかなり良く、スローテンポで sigur ros を彷彿とさせる展開。tr.4 の盛り上がり具合はさらに sigur ros. pirades は trastienda のコンピレーションにも入っていた、唯一発表済の曲だけど、チェックしてなかった人はここでぜひ。porn not war はよくわからんが、もしかしたらスペイン語な会話の中に意味深なメッセージが隠れているのかも知れん。
10月に新しい曲をレコーディングする予定とある。それにも期待しつつ、
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Chromatic Flights / Memories From The Audible Colour Wheel EP
[ music ]
ネットレーベル monotonik からの 184 作目、リリースは 5/19/07. 少々荒削りな印象を与えながらも、柔らかな旋律と、アコギ、エレクトロニックなサンプル音の使い方がナイスな EP. 音と旋律、それに構成がしっくりこないときもあるが、少ない音数と控えめな構成で全体の雰囲気はとても良い。ウェブサイトの説明を読んでみたら、作者はフロリダ在住の17歳だと。もう4年インディーロックバンドでプレイしているそうだ。ぜひ今後の活躍に期待したい。
tr.2 と tr.5 を試聴におすすめ。zip で一括ダウンロードもできます。
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Mercedes-Benz Mixed Tape 17 released
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Decurs / Siete Pulgares
[ music ]
今回は punk / hardcore なロックバンドを紹介。僕がパンク系のビッグファンじゃないのと、ネットレーベルで完成度の高いロックバンドってあんまり見ないので、これはレアアイテム。リズムが割と複雑なところが気に入った。スペイン語はわからないので、マヌケな歌詞を叫んでいてもわからんつーのもあるかも。4曲とも勢いがあって、気づいたら全部聴き終わってる。the offspring を聴いたときの感じに似てるかも。1曲目が特にキャッチーなので、試聴におすすめ。僕個人的にはすごい気に入ったわけじゃないが、かといって見過ごす、聞き過ごすにはちょっと勿体ないといったところ。アルバムタイトルの英語訳は Seven Thumbs らしいです。
そういえばこの trastienda.org, 一度ドメインの更新を忘れたんだったか、php スクリプトが動いてなかったのか、ずいぶん長い事アクセスできなかったよ。よいネットレーベルなだけに死んでなくて良かった。
ダウンロード (trastienda.org)




